架空の鉄道、京電です。(模型鉄道)
実際に存在していません、自分の好きな
鉄道会社を想像で鉄道模型で表現しています。
時代設定を1960年代から1980年ぐらいで
止まった設定になっています。
写真は、Nゲージ運転会会場で撮影した京電。
電圧600V(Nゲージなので9V)、
軌道幅1435㎜(Nゲージなので9㎜)
京都の京福電鉄京都支社叡山線のうち、
1960年代に、鞍馬線の宝ヶ池ー鞍馬を
分離独立、残りの出町柳ー八瀬遊園は、
京阪に吸収合併という仮定で設定しています。
京都市営地下鉄が、宝ヶ池まで延伸し、
(実際は、国際会館駅までですが…)
経営困難になる救済策から2分割して
独立、経営することになりました。
京電は、宝ヶ池ー鞍馬を譲り受け、
途中駅の市原駅を都市開発して、
改名し、京電都市駅としました。
京電本線が宝ヶ池ー京電都市、全線複線。
京電支線が京電都市ー鞍馬温泉、全線単線。
写真は、京電本線の路線です。
(模型なので3駅しか設定ありません。)
★京電本線は、宝ヶ池駅で地下鉄と京阪に接続し、
交通利便性向上で都市化、宅地化が波及、
京電都市ー宝ヶ池間は、急速に成長し、
4両編成で、閑散時間帯を除き、
普通と準急の各15分間隔、1時間当たり8本運転、
朝ラッシュ時は、急行と通勤特急が加わり、
1時間当たり16本、仕立て列車4両編成×8本の
32両稼働する高密度路線になりました。
写真は、京電支線の路線、4駅設定あります。
一方、★京電支線は、急カーブ、2両編成まで
という制限区間、全線単線であり、観光色
強い路線で、普通のみ30分間隔、時間帯に
よっては、本線へ直通する特急を運転する
路線となっています。
京電本線、朝ラッシュ時の運行風景。
1980年代の旧性能電車と高性能電車が
入り混じって活躍する車種の多い時代を
表現しています。
細かい表現は、「京電を語る」で順次
紹介できればと思っています。
最後までご覧いただき、
ありがとうございました。
★20190203、0602、0621記事修正。