子供の頃に乗ったり、見たりした
日生線でつかわれていた、
320系、500系によく乗った
記憶と本線の610系ですね。
ラッシュ時の5両編成の320,500系は、
数回しか乗った記憶がありません。
500系の室内に明るい茶色塗装した
編成を乗った記憶があり、更新して
そうなったと思いこんでいました。
当時、阪急1010系の冷房改造車が
出てきた頃で、室内が明るめの茶色
木目だったので、500系の更新車も
そうだと勘違いしていました。
阪急からの譲渡期間から、実際に
運用に入るまでの年月が長すぎて、
室内の色ハゲ、痛みがひどいので
ペンキ塗装されて登場したと
この本に書かれています。
子供の頃で情報もないので、想像で
判断していました。
でも、その妄想が鉄道趣味の楽しい
ところでもあります。
しかし、現在の鉄道は、新造、統一が
進み、このような、古い車両の違いや
更新、細かい部分などの差や変化がなく、
つまらなくなっています。
★その分、京電という、架空の模型鉄道
では、細かい変なこだわりを持って表現
したいと思います。