今回の思想の形式は、能勢電610系。
子供の頃、よく乗った電車です。
写真は、鉄コレ能勢電610系の箱です。
自宅から一番近い鉄道、それが
能勢電でした。
自転車で能勢電を見に行くことも
ありましたが、一番近い駅でも、
5㎞は、離れていたので、
小学生がなかなか見に行くことは
できませんでした。
自宅から気軽に実物の電車を
見ることが出来ない所だったので
その分、今もなお、鉄道に対する
想いが強いのかもしれません。
当時、能勢電に乗る時、必ず来た
形式がこの610系で、
そのほかの320系や500系は、
朝夕ラッシュ時用でその時間帯に
乗ることがありませんでした。
2両編成が活躍していました。)
非冷房の車両だったので、真夏に
乗るのは、苦痛でしたね、停車中は、
床下機器からムワ~っとした熱い
空気が上がってきて、さらに暑い
車内になった想い出があります。
走行時にも、釣りかけ駆動の独特な
走行音があり、今も釣りかけ駆動の
電車が好きなのは、この時の記憶が
強いからかもしれません。
この釣りかけ電車のイメージが強く、
架空の鉄道「京電」でも600系という
形式にした想いがあります。
さよなら運転の時は、社会人になって
働いていたので、行けなかった記憶が
あります。
私の動画ではないのですが、
さよなら運転、能勢電610系。
ユーチューブ動画から引用。
最後までご覧いただき、
ありがとうございました。
20190617記事作成。