乗車して久宝寺経由、のりかえ1回で
天王寺駅へ。
50分近くかかりましたが、
1番運賃が安い220円で行けます。
乗車した車両は、201系うぐいす色。
おおさか東線の普通は、すべてこの車両で、
新大阪と奈良を結ぶ、直通快速だけ、
207系になっています。
221系リニューアル車ですが、
窓ガラスも劣化して白く濁り、
車窓が美しく見えません。
車両の種類も少なく、
列車の種類も少ないので、
つまらなく、また車両も阪急ほど
美しくないので気持ちも良くないですね。
201系の車内、電球むき出し、白壁、
ステンレスそのままのドアなど
昭和国鉄時代のままのデザインです。
(阪急も昭和時代からの木目調ですが
美しいです。)
いつも乗車する阪急京都線は、
車両の種類も多く、
列車の種類(特急、準急など)も
多いので楽しめます。
阪急が美しすぎるから?
いや、常日頃の整備が行き届いている
からだと思います。
同じ関西の鉄道でもこれだけ差があると、
気分の良し悪しにも差が出ると思います。
やっぱりいつも利用する阪急が良い、
他の鉄道を利用すると感じが違います。
(JRに対して辛口コメントですみません。)
最後までご覧いただき、
ありがとうございました。
20200712記事作成。